北海道の紅葉情報 - 色鮮やかなニセコ
日本各地が色鮮やかに染まる秋。春のお花見シーズンと同じように、メディアでは紅葉見頃時期の予想や紅葉スポットなどの話題で盛り上がります。
しかし、桜の開花が暖かい日本の南側から始まるのとは異なり、紅葉前線は北海道から関東や関西に向かって南下して行きます。
温度や湿度、生息する植物、その土地の高度など、多くの環境条件に影響されて、美しい紅葉が生まれます。
ニセコエリアのおすすめ紅葉スポット
2017年は、9月末に紅葉時期となり、ピークは10月上旬でした。
2018年も例年通りと予想していますが、大雪の昨シーズン冬と酷暑の夏となった今年は、一体どうなるのでしょうか。今後も最新紅葉情報をお楽しみに。
ふきだし公園
綾ニセコから約20分程の京極町にあるふきだし公園は、羊蹄山の湧き水スポットとして有名です。広々とした公園は、京極町を見下ろすことができる展望丘や遊歩道で進んで行く湧き水のエリアなどがあり、自然の地形を生かしたつくりになっています。
ニセコパノラマライン
北海道の絶景を満喫することができるパノラマラインは、紅葉時期になると、ドライブやハイキングを楽しむ方で賑わいます。ニセコエリアから岩内町に向けて駆け抜ける約60分間の旅。山々や日本海の眺めを思う存分満喫することができます。
道道66号線の曲がりくねる穏やかな道を上がって行くと、チセヌプリ峠(共和町と蘭越町の間)に到達します。
神仙沼
パノラマラインからもアクセスができるハイキングスポットとして有名な神仙沼では、鮮やかな紅葉を背景に野生動物や植物などの絶妙な風景を楽しむことができます。
洞爺湖
鮮やかな色の木々が並ぶ秋の洞爺湖は、ニセコエリアからも周囲の景色を楽しみながら、気軽にドライブできる距離にあります。毎日花火が打ち上げられます。秋の夜長に、きらめく湖畔で花火鑑賞もいいですね。
支笏湖
支笏洞爺国立公園にある代表的な湖が支笏湖です。4つの火山が並び、観光地やキャンプスポットとしても長年親しまれています。
日本では2番目に深く、最北端に位置しながらも不凍湖と呼ばれる支笏湖。冬の時期にも澄んだ湖水を鑑賞することができます。
アンヌプリ
春は花々に囲まれ、夏は緑、そして秋は赤や金色の鮮やかなカラーで彩られます。四季それぞれの表情を持ち、どの季節で訪れても美しい雰囲気を堪能することができるはずです。
アンヌプリの麓に綾ニセコは位置します。秋のグラデーションで盛り上がりを見せる紅葉のピーク時には、雄大な羊蹄山と360度パノラマの息を飲むような絶景が広がります。この秋ニセコにお越しの際は、圧巻の美しさをぜひ実際にご覧ください。
詳細
紅葉情報や秋のご予約については、お気軽に綾ニセコまでご連絡ください。