宿泊約款・利用規約
宿泊約款(2016.4.1) 改定(2020.4.1)
第1条 適用範囲
- 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款及びこの約款と一体となる利用規約の定めるところによるものとし、この約款及びこの約款と一体となる利用規約に定めのない事項については、日本の法令又は一般に確立された日本の慣習によるものとします。
- 当館が日本の法令及び日本の慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条 宿泊契約の申し込み
- 当館に宿泊契約の申し込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
- 宿泊者名
- 宿泊日及び到着予定時刻
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
- その他当館が必要と認める事項
- 前項に基づき当館に申し出のあった内容に変更が生じたときは、変更後の内容を速やかに当館に申し出ていただきます。
- 宿泊客が、宿泊中に第1項(2)の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
第3条 宿泊契約の成立等
- 宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の宿泊料金を限度として当館が定める申込金を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第7条及び第12条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば第15条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
第4条 申込金
- ご予約は、当館が申込金の入金を確認した時点で確定となります。
- 以下はチェックイン日が12月1日~4月30日の間(冬季)の規定となります。
- ご予約申し込みがご到着日45日以前の場合は、ご予約申し込み後14日以内にご宿泊代金の20%を申込金としてお支払いいただきます。残金のお支払いは、チェックイン日から45日前までにお支払いいただきます。
- ご予約申し込みがご到着日45日以内の場合は、ご宿泊代金の100%を申込金として当館が指定する日までにお支払いいただきます。
- 以下はチェックイン日が5月1日~11月30日の間(夏季)の規定となります。
- ご予約申し込みがご到着日の10日以前の場合は、チェックイン日から7日前までに全額をお支払いいただきます。
- ご予約申し込みがご到着日の10日以内の場合は、ご宿泊代金の100%を申込金として当館が指定する日までにお支払いいただきます。
第5条 申込金の支払いを要しないこととする特約
- 第3条第2項及び第4項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
- 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当館が第3条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
第6条 宿泊契約締結の拒否
- 当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
- 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- 災害その他の緊急事態の発生等により、被災者及び災害復旧担当者等のため優先的に客室を提供すべきことが現実に予定されるなど、前号に準ずる事由のあるとき。
- 宿泊しようとする者が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする者が、伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し社会通念上相当な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする者が泥酔している等の理由で他の宿泊客に迷惑を及ぼし、もしくは当館の運営を阻害するおそれがあるとき、また他の宿泊客や当館の従業員に対し、著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊しようとする者について、心身の不調が明らかに認められる状態であるとき。
- 保護者の許可のない未成年者のみが宿泊するとき。
- 宿泊する権利を他に譲渡する目的で、宿泊の申込みをしたとき。
- 実際には宿泊する意思がないにもかかわらず、宿泊の申込みをしたとき。
- その他、各種法令又は都道府県条例等の規定する場合に該当するとき。
第7条 宿泊客の契約解除権
- 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときは除きます。)は、別表第2に掲げるところにより違約金(キャンセル料)を申し受けます。ただし、当館が第5条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。
- 宿泊客からの連絡が無く、且つ到着予定時刻になっても到着しないときは、当館は、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとして処理することができるものとします。
第8条 当館の契約解除権
- 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- 宿泊客が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- 宿泊客が、当館内で、暴行、脅迫、恐喝、不当な要求、賭博行為、法令で許可されていない薬物、銃砲、刀剣類及びこれらの類似品の所持もしくは使用、他の利用客に迷惑を及ぼす行為、その他法令もしくは公序良俗に反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがあるとき。
- 宿泊客が伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し合理的な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 館内での喫煙、消防用設備等に対するいたずら等、火災予防・防火に支障を及ぼす行為をしたとき。
- 宿泊する権利を譲渡し、又は譲渡しようとしたとき。
- 宿泊契約の締結が旅行代理店を通じてなされている場合において、当該旅行代理店からの宿泊代金の支払いが確認されていないとき。
なお、宿泊代金の支払いが確認されていない場合とは、支払いが金融機関の窓口営業時間終了の間際に振込の方法によって、もしくは金融機関の営業時間の如何にかかわらずインターネットを介した銀行取引の方法等によってなされたものの、翌日が金融機関の休業日となっているため、当日に振込の事実が確認されない場合を含みます。 - この約款又は当館の利用規約に違反したとき。
- その他、各種法令又は都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。
- 前項に基づく解除の通知は、口頭又は第2条に基づき申し出のあった宿泊客の連絡先への電話、電子メール又は書面により行うものとし、当該通知が、第2条に基づき申し出のあった連絡先に通知をしても到達しない場合には、通常到達すべき期間を経過した時点をもって到達したものとみなして取り扱うことができるものとします。
- 当館が前2項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、第1項(3)及び(5)の場合を除き、宿泊料金の返還はいたしかねます。
第9条 宿泊の登録
- 宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業
- 外国人にあっては、更に国籍、旅券番号、パスポートの写し、前泊地、後泊地、
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当館が必要と認める事項
2. 宿泊客が料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等の通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
3. 当館ご利用の際は、チェックインの時点で保証の為クレジットカードの詳細をいただきます。保証金のお支払のためのクレジットカードの詳細、ならびに承認ができるまでは客室へのチェックインはできかねます。
第10条 客室の使用時間
- 宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、当館が定めるチェックイン時刻からチェックアウト時刻までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。但し、ルームチェンジする場合はこの限りではありません。
- 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には当館の定める追加料金を申し受けます。
- 前2項に基づき宿泊客が客室を使用できる時間内であっても、当館は、安全及び衛生管理その他当館の運営管理上の必要があるときは、客室に立入り、必要な措置をとることができるものとします。
第11条 客室の清掃
- 宿泊客が2泊以上連続して同一の客室に宿泊される場合、原則以下の清掃サイクルとなります。
[2日目、3日目は簡易清掃、4日目は通常清掃、以後は2日目に戻り同じサイクルへ]
また、上記清掃サイクル以外で追加の清掃を希望される場合は、予め設定された追加料金にて承ります。 - 当館が必要と認める場合には、第1項以外でも、随時客室の清掃ができるものとします。
- 前項の客室清掃について、宿泊客は、これを拒否できないものとします。
第12条 宿泊客の責任
- 宿泊客によるこの約款もしくは利用規約に違反する行為及びその他宿泊客の責に帰すべき事由により、当館が客室の清掃・修繕費用の支出、販売機会の喪失その他の損害を被ったときは、宿泊客に、当館が被った損害を賠償していただきます。
- 当館ご利用の際は保証として、使用可能なクレジットカードの情報を頂戴いたします。
- 当館より請求のある際は規定に則り、登録済みのクレジットカードでのお支払いを承諾していただきます。
第13条 利用規約の遵守
- 宿泊客は、当館においては、当館が定めて館内に提示した利用規約に従っていただきます。
第14条 営業時間
- 当館の各種施設等の主な営業時間は、館内備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等でご案内いたします。
- 前項の施設等の営業時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適宜お知らせします。
第15条 料金の支払い
- 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第1に掲げるところによります。
- 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わる方法により、宿泊客の到着の際又は当館が請求した時、お支払いただきます。
- 当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
第16条 契約した客室の提供ができないときの取扱い
- 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないとき、宿泊客の了承を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができなかったときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについての、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
第17条 寄託物等の取扱い
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品、貴重品又は現金について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当館は、その損害を賠償します。
ただし、現金及び貴重品については、当館が その種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当館は10 万円を限度としてその損害を賠償します。 - 宿泊客が当館内にお持込みになった物品、貴重品又は現金であってフロントにお預けにならなかったものについは、当館は責任を負いません
第18条 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
- 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館に連絡があり、当館が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。ただし、荷物の保管はチェックイン日とアウト日のそれぞれ前後7日間とする。
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合は、原則として発見日を含めて7日間保管し、その間にお客様から返還の申し出がなされなかった場合には、一定期間保管の後、日本の法令に基づいて処理させていただきます。
また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものについては、チェックアウトの翌日午後12時までにご連絡がない場合には、当館にて任意に処分させていただきます。 - 前2項の場合における宿泊客の手荷物または携行品の保管についての当館の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、第2項の場合にあっては前条第2項の規定に準じるものとします。
第19条 大浴場利用時の手荷物の管理
- 大浴場を利用される場合には、貴重品(現金を含む。以下、本条において同じ。) 必ずフロントにお預けになるか、貴重品ロッカーにその用法に従って収納していただくものとします。
- 貴重品ロッカーに収納又はフロントにお預けになった物品の取扱いは、第18条の規定に従うものとします。
- 貴重品及びルームキーを脱衣篭に入れたまま入浴する等、第1項に沿った対応をしなかったことにより、盗難もしくは第三者がルームキーを不正利用したことによって生じた損害について、当館は責任を負いません。
第20条 禁煙
- 当館は全棟全室禁煙となっております。
万一、宿泊客または宿泊客の同伴者の喫煙が館内およびバルコニー、テラスで発見され、さらに喫煙を止めるよう警告を受けたにもかかわらず喫煙を続けた場合、喫煙されたご本人および同伴者にご退館いただくことがございます。その場合、ご返金はいたしかねます。 - 万一、宿泊者もしくは同伴者による客室内での喫煙が発見された場合は、追加の清掃料金をご請求させていただきます。加えて、消臭作業のために影響を受ける次にご宿泊予定のお客様にかかる費用もしくは悪臭のために別の客室を準備する必要が生じた際は第12条3項によりご請求、お支払いただきます。
第21条 当館の責任
- 当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。但し、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
- 当館は、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
第22条 駐車の責任
- お客様が当館の駐車場をご利用になる場合、当館は駐車場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。
ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
第23条 旅行保険と宿泊者の義務
- 当館は国内のみで営業しております。全てのサービスは自国の法律に基づいて提供しております。サービスによっては代理店によって提供されているものがありますが、予約の受付は代理店もしくは当館の利用規則に則っております。
- 法律に基づき当館はいかなる紛失、破損、遅延、航空便の遅延、間接損害、負傷もしくは死亡においてそれらが不可抗力、または避けられがたい状況で発生し当館の責めに帰すべき事由によるのもでない場合、一切の責任を負いません。
- 予約確定後に起こり得る不測の事態に備えて各個人で適切な旅行保険に加入されることをお勧めいたします。また、当館ご利用の際はそのようなリスクをお客様自身で負うことに同意したものと見做します。
第24条 約款の改定
- この約款は、必要に応じて随時改定することができるものとします。
この約款が改定された場合、当館は、改定後の約款の内容及び効力発生日を当館のホームページもしくは客室内に掲出するものとします。
別表第1 宿泊料金等の内訳
(第2条第1項及び第15条第1項関係)
宿泊客が支払うべき総額 | |
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宿泊料金 | 基本宿泊料金+消費税+倶知安町の定める宿泊税+入湯税 |
追加料金 | その他の利用料金+消費税 |
別表第2 違約金(キャンセル料)
チェックイン日が12月1日~4月30日の間(冬季)の規定 | |
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チェックインから45日以上前のキャンセル | ご宿泊代金の20% |
チェックインから44日以内のキャンセル | ご宿泊代金の100% |
チェックイン日が5月1日~11月30日の間(夏季)の規定 | |
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チェックインから8日以前のキャンセル | 全額返金 |
チェックインから2-7日以内のキャンセル | ご宿泊代金の50% |
チェックインの前日もしくは当日のキャンセル | ご宿泊代金の100% |
*キャンセル、返金に伴う換算レート、手数料はご利用カード会社や銀行により異なります。ご返金の場合、振込手数料はお客様負担にてご返金となります。
利用規約(2016.4.1)
当館は、お客様に安全・快適なご利用をいただくためと、宿泊施設の持つ公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の規約を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第8条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。
客室の時間外使用による追加料金
宿泊約款第10条2項に基づく追加料金は、下記のとおりとします。
- 超過料金
- 午後12時まで 室料金の20%
- 午後12時を超えて午後3時まで 室料金の50%
- 午後3時以降 室料金の100%
- 前延長料金
- 午後12時以降のチェックイン 室料金の20%
- 午後12時になる前のチェックイン 室料金の100%
客室利用人数
当館の定めた人数を超えての客室利用は、原則禁止いたします。
申し出なく契約人数を超えての利用が発覚した場合は、その超過利用分を請求いたします。
ペット
ペット同伴のご宿泊は、お断りしております。
盲導犬、介助犬および聴導犬等のご利用は身体障碍者補助犬法に基づき対応いたします。
駐車場
- 駐車場につきましては台数に制限がございます。当館の駐車場が満車の場合、近隣の駐車場をご案内させていただく場合がございます。
- 当館周辺での路上駐車は違法であり、レッカー移動される場合がございますのでご遠慮ください。
- 宿泊者の駐車場ご利用時間は、原則として当館が定めるチェックインからチェックアウト時刻までとさせていただきます。
- 敷地内での洗車は原則禁止とさせていただきます。
ルームキーの紛失
客室ルームキーを紛失した場合は、カードキー再発行に係る費用の実費を申し受けます。
客室内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 宿泊を目的としない利用。
- 客室の窓やバルコニー、テラス、プライベートガーデン等に写真、ポスターを貼付、洗濯物、布団、その他当館の外観を損なう物品を掲示すること。
- バルコニーやテラス、プライベートガーデン等における花火やバーベキュー、それに類した火災の原因となるようなものの使用。
当館内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 暖房用、炊事用の火器及び当館の貸出品以外のプレス用のアイロンその他の電化製品の使用。
- 放歌高吟等の喧騒行為、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼしたりする行為。
- 次に定める物品の持ち込み。
- 動物、鳥類等(盲導犬等を除く。)
- 覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類
- 発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び身体に害を及ぼす危険性のある薬品
- 許可証のない銃砲、刀剣類及びこれらの類似品
- 著しく多量もしくは重量のある物品
- 悪臭を発するもの
- ごみ及び客室の衛生を妨げる物品
- 当館内での使用を目的とした電化製品及び調理器具等の物品
- その他当館が客室への持込みを禁ずる物品
- 公序良俗に反する行為。
- 他のお客様にチラシ、ビラその他の広告物を配布する行為。
- 館内の諸設備及び諸物品の移動、加工、持ち出し、及び本来の用途以外の目的での使用。
- 客室以外の場所での所持品の放置。
- 客用以外の施設への立ち入り。(緊急事態又はやむを得ない事情のある場合を除く。)
- 当館が許可する施設以外から飲食物等の出前を取ること。
- 客室内浴場内及び大浴場内での染毛・漂白剤等の使用。
- 客室内でお香などを焚く行為。
- 営利を目的とした活動。
- その他当館内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為。